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皆さん、こんにちは!
「あら、りんご。」男子部のスターキングデリあつ(32)です。

いきなりですが問題です!
「自分の身の回りを見渡したときに、日本で一番多く見る果物のマークは?」
このブログで質問しているということは、答えは想像つきますよね。(笑)

そう、「りんご(Apple)」です!(多分!)

今や、iphoneの国内市場シェアは、2023年1月時点でほぼ7割を占めるほど、多くの方が持っているスマートフォンです。iPhoneをお持ちの方は、改めて本体の裏を見たときに、右側をかじられたりんごのロゴマークが入ってますよね。
ふと、なぜ社名が「Apple」で「かじられたApple」がロゴマークなのか気になりまして。皆さんも気になりませんか?

なぜAppleか。

所説あるみたいですが、以下が有力のようです。

”スティーブ・ジョブズは適当に社名を“Apple”としたわけではありません。その価値観は、ジョブズが1970年代にリンゴ園のコミューン、オール・ワン・ファームに滞在していたころに培われたものです。このオール・ワン・ファームは、瞑想や精神性を重要視する人々のコミュニティでした。ジョブズはそこで、木の剪定やりんごの収穫、薪の収集、納屋の電気配線の追加などを数カ月間行っていました。果実主義者といわれる程、オール・ワン・ファームでの体験に強く影響されたジョブズにとって、当時“Apple”という言葉は、彼が思い描く精神性や楽しさ、包容力という価値観を象徴するものとなっていました。コンピューターを作る会社の社名を決めるときに、ウォズニアックは「マトリックス・エレクトロニクス」という名前がカッコいいといって提案します。が、それでもジョブズはこのAppleという単語を選びました。”
引用元:https://www.ajfarm.com/26575/

いやぁ、面白いですね。マッキントッシュやiPhoneを開発する前に、りんご農園で暮らしていたんですね。そこで自然と接する時間を持って瞑想を深めたりする中で、生きる本質にたどり着いたからこそ、あれだけ無駄なく美しい洗練された製品を考え付くことができたんですかね。

りんごの木からりんごが落ちる現象を見て、万有引力の法則を発見したアイザック・ニュートンといい、りんごにはイノベーションを起こす何か不思議な力を秘めてるんですかね。。

りんご農園で働けば、革新的な発明ができるかも?!

ということで、もし、青森のりんご農園で働きたい、援農したい!という方がいらっしゃったら、あら、りんご。の問い合わせ窓口(a.la.ringo@world-one-group.co.jp)までご連絡いただければ、色々とご紹介できます!

でも、やっぱり思うんですが、普段食べてるりんごが、実際に木になっている様子やそれを丹精込めて栽培する生産者の方とお話すると、見方がかなり変わると思うんです。実際私もそうでした!

なぜかじられたAppleか。

こちらも所説ありますが、

①Appleのロゴマークをデザインした「ロブ・ジャノフ」氏は、「ほかの果物と見間違われず、リンゴだとひと目で分かるようにしたかった」と言った。
②アダムとイブの禁じられたリンゴにちなんで、人類の進歩を表している。

このあたりが真相っぽいです。

①は言われてみれば、確かにそうですが、アイディアがおしゃれですね、さすが敏腕デザイナー。かじった後のりんごの方じゃなくて、かじって残った方のりんごを選ぶあたりも秀逸です。(#さすがにその二択は外すなよ)
②はもしかしたら後付けかも知れないけど、だとしても急に時間軸とか色々ワープしてて、そのスケール感を想像して勝手に興奮しますね!(しないか)

以上今回は、スティーブ・ジョブズも愛したりんごの魅力の考察でした。

ではまた次回のブログでお会いしましょう!

あら、りんご。男子部
スターキングデリあつ

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