みなさんこんにちは!
あら、りんご。を運営する株式会社A-WORLD経営企画担当のスターキングデリアツ(伊藤篤司、33歳神戸市在住)です🖋
さてさて、お久しぶりになってしまいましたが、今回は、今年の冬に行った家族での青森旅行の道中、あら、りんご。青森道の駅店に立ち寄ってでふと目に留まった、小さなりんごの形のお皿。のお話ですっ。
ころんと丸くて、ぽってりとした質感がなんとも愛おしい。
それが津軽金山焼のりんご型のお皿でした。

■ 津軽金山焼って、なにがいいの?
津軽金山焼は、青森県の金山地区でつくられている登り窯の焼き物。
釉薬を使わず、高温で焼き締めるため、どこか素朴であたたかみがある。
でも、それだけじゃなくて、実はとても丈夫で使いやすいのも魅力。
今回出会ったりんご型のお皿は、見た目はほっこり可愛いのに、意外としっかり重みがあって安定感抜群。
お皿というより、“我が家の守り神”みたいな存在感すらある。
■ 我が家では玄関に配置。小物入れとして活躍中!
購入当初は「何に使おうかな〜」と思っていたのですが、
家に帰ってからふと玄関のスペースを見て「ここだ!」とひらめきました。
鍵、印鑑、…なぜか玄関に集まる“ちょっとしたモノたち”を、
このりんご皿がぜんぶ優しく受け止めてくれるんです。
(ちなみに、写真のような感じで活躍中。↓)

朝出かけるときに家の鍵を取るたび、
宅配でヤマトさんが来て印鑑を取りだすたび、
ちょっとだけ旅の思い出がよみがえる。
■ 思い出を「持ち帰る」って、こういうことかも
旅先で食べたもの、見た景色、感じた空気。
そういうものは時間とともに薄れていくけど、
こうして日常の中に“旅のかけら”を置いておくと、ふとした瞬間に記憶がほぐれる。
玄関にりんごのお皿🍎
ただそれだけなのに、心がふっとやわらかくなる気がします。ふぁあ😊
■ それにしても…最近、なんか運いいかも?
このお皿を置いてからというもの、
・なくしがちだった鍵が定位置に
・印鑑がすぐ見つかる
・宅配の受け取りがスムーズ
・なぜか気分も前向きに!
……まあ、気のせいかもしれません(笑)
でも、こういう“小さな整い”が積み重なると、確かに運気も上がりそうな気がするのです。うんうん。
■ まとめ:見た目も機能も、お守り効果(?)も満点
りんごフォルムの小皿。
それは、ただの器ではなく、旅の記憶とちょっとした幸運を詰め込んだ、小さな宝箱のような存在。
次の旅でも、また“ひと皿”探してみようかな。
日常に、旅の余韻を。
そして、できればもうちょっと運気も上がりますように…!
皆さんも、青森と神戸のあら、りんご。にお立ち寄りの際は、雑貨コーナーを覗いてみてくださいね👍
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