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みなさんこんにちは!あら、りんご。の伊藤篤司です。
このブログでは、「青森りんご」をはじめとした「青森」がもつ様々な魅力をお伝えしています!
今回のテーマは「青森りんご×お酒」です。

みなさん、りんごのお酒と言えば何が思い浮かびますか??
そうですよね、「シードル」ですよね!!
シードルは、りんごから作ったスパークリングワインという表現がわかりやすいと思いますが、りんごを醗酵させてできるお酒です。

青森県内でも数多くのシードルメーカーがシードルをつくってまして。
各メーカー、それぞれ特徴的な味わいが魅力!ということで、2023年11月10日~12日で行われた、あら、りんご。主催の「りんご尽くしツアー」内で、シードル飲み比べイベントを実施したことがあります🍎🍎🍎

弘前れんが倉庫美術館の隣にある、「cafe&shop BRICK」さんにて、上の写真のように数多くのシードルメーカー様にシードルをご提供&イベントご参加いただき、目隠しをして飲んだシードルを当てる「利きシードル選手権」を行ったり、各メーカー様からシードルの特徴をご紹介いただくなど、青森県産シードルを存分に楽しめるイベントでした。

来ていただいたシードルメーカー様の中の、「弘前シードル工房kimori」を運営する株式会社百姓堂本舗の代表、高橋哲史さんをお招きしたラジオはこちらからお聞きいただけます。高橋さんのお話はどれも面白かったので、ぜひチェックしてみてください♪

シードルも非常に魅力的ですが、「青森りんご×お酒」というテーマでちょっと変わり種を扱いたいなと。それが「りんごビール」です!
りんごを使用したフルーツビール、みなさんは飲んだことありますか?!
あら、りんご。を運営する株式会社A-WORLDは、青森の恵みを味わうクラフトビール「OIRASE Brewery(奥入瀬ブルワリー)」というビールブランドも運営しています。
その、「OIRASE Brewery」から、青森りんごを使用したフルーツビール、「AWAhour(あわあわー)」を2025年2月1日から販売開始しているんです!!
プレスリリースはこちらから:https://www.atpress.ne.jp/news/424024

急に宣伝感が出てしまいましたが(笑)、これがかなり人気でして、近日中に販売再開しますが、申し訳ないですがありがたいことに、現在品切れ中という状況です、、!

パッケージデザインを担当頂いた字と図のデザイナーの吉田さんをゲストにお迎えしたラジオはこちらからお聞きいただけます!
吉田さんもかなり個性的な人生を歩まれていて、今回生まれた斬新なパッケージデザインの誕生秘話も聞けますので、ぜひこちらもチェックチェックしていただきたいです♪♪

私も飲んだのですが、実は最初は普通のビールより味が薄く感じてしまって、普段ビールを飲みなれた自分としては物足りなさを感じてしまったのが正直なところでした。
ただ、普段ビールを飲まない妻に聞くと、フルーティで飲みやすくて美味しい!という感想が返ってきまして。アルコール度数も下げて、普段ビールを飲まない女性などの方も想定してつくったので、これでいいんだ!と思えました。
さらに、時間を空けてまた飲んでみたら不思議なことに、「お、これはこれでありな味かも!!!」と私自身も腑に落ちてくるスルメタイプのじわじわ来る魅力あるぞこれって感じです。

みなさまも青森へ観光の際もしくは、オンラインショップでも取り扱っておりますので、ぜひ一度お試しいただきたいです!
オンラインショップ:https://oirasebeer.official.ec/

今回は「青森りんご×お酒」というテーマでお話させていただきました。

おまけですが、創業350年以上続く京都の酒造会社「玉乃光酒造」の社長(第14代!)をゲストにお迎えしてラジオが最新回ですのでこちらもよかったら聞いてみてくだだい♪♪♪(ラジオの紹介強めw)

お酒は飲み過ぎなければ最高の相方になると思うので、良い付き合いをしていきたいですね!(自戒を込めて(笑))

ではまた次回のブログでお会いしましょう!

伊藤篤司

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